名古屋芸術大学/学部・学科

芸術学部 芸術学科では、芸術に関するあらゆる学びを展開しており、「音楽領域」「美術領域」「デザイン領域」「芸術教養領域（リベラルアーツ）」に加え、2021年からはさらに舞台芸術を専門的に学ぶ「舞台芸術領域」を開設。
また、これまで多くの保育士や幼稚園、小学校の先生を輩出してきた「人間発達学部 子ども発達学科」は、2022年4月から「教育学部 子ども学科」に生まれ変わりました。ICTや児童英語など、これからの時代に求められる保育・教育をリードしていきます。

中部地区の私立大学で唯一の芸術系総合大学として、特徴的なカリキュラムを展開。「デザインを専門に学びたい。でも音楽にも関心が高い」「教育者をめざしたい。でもアートにも興味がある」など、「自分の道はこれだ」と目標がまだ決まっていない方や、どちらかに選びきれないといった方にも、将来の可能性が広がる環境です。

名古屋芸大が大切にしているのは「学生の感性を生かす」ことです。
まずは先入観を取り払い、視野を広げるために、1年次は特定の分野だけでなく、幅広い学びの選択肢を用意しています。
さまざまな学びと体験を経て、自分の感性が何に引かれるのかを知ることが重要です。
そして、一人ひとりの個性や適性、成長に合わせて、将来の目標達成のサポートをしていきます。

芸大に入ったらアーティストになるしか道がない？ そんなことはありません。
専門性を生かし、まったく異なる世界で活躍する事例もたくさんあります。大切なのは在学中にさまざまなキャリアモデルを知ることです。
名古屋芸大では多彩なキャリアを持つ教員のほか、各界の第一線で活躍する方々をゲストに招き、その考えや姿勢に触れる機会が多く用意されています。