名古屋芸術大学/志望理由
照明スタッフも舞台を彩る一人と気づけた
芸術学部 芸術学科 3年
石井日凪代さん
愛知県・光ヶ丘女子高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が照明スタッフになりたいと思ったのは、高校で演劇部に入部したことがきっかけです。先輩方から「役者をする前に裏方を経験した方がいい」とアドバイスをいただき、実際に取り組んでみると“自分が舞台を彩る一人”であることが実感でき、とても楽しくなりました。それ以来「照明スタッフとなって舞台を一緒に作り、お客さまに照明を楽しんでもらいたい」という気持ちが強くなり、本格的に学ぶことを決めました。
この大学を選んだ理由
舞台照明を学べる大学がなかなか見つからず、専門学校への進学を検討している時に、名古屋芸術大学が舞台芸術領域を新設することを知りました。舞台芸術領域では、1年次には舞台全般を学び、2年次、3年次と学年が上がるにつれて自分のやりたいことを中心に取り組みます。演劇などの舞台を中心に学びたいと考えていた私は、その学びの内容に魅力を感じ、名古屋芸術大学への進学を決めました。名古屋芸術大学は、なんとなく描いていた夢が、具体化できる学校だと感じています。
将来の展望
将来は、さまざまな場所で活躍できる照明スタッフをめざしています。私が目標とするフリーランスとして活躍されている方のようになるために、積極的に舞台観劇をしたり、先生方が提供してくださる現場での経験をたくさん積んだりしたいと考えています。少しでもめざすところに近づけるように、大学での残された時間も積極的に行動して経験値を上げたいと思います。