桜花学園大学/志望理由
留学未経験の人でも安心して行ける1年次の留学プログラムが決め手
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が英語に興味を持ったのは、高校時代にテレビ番組で英語を話している日本人を見たことがきっかけです。スラスラと英語を話す姿を見て、「かっこいい!」「いいな~」と憧れの気持ちを抱きました。また、英語が話せると将来の選択肢が広がると聞いていたこともあり、英語を学びたいと思いました。中学校や高校の授業では文法をメインに学ぶイメージがあるかもしれませんが、桜花学園大学の英語学科では英語を話す機会が豊富にあります。ネイティブの先生による少人数の授業では発言をする機会が多く、社会に出た際に役立つ実践的な英語を日々学んでいます。
この大学を選んだ理由
1年次の春休みに行われる4~5週間の留学プログラム「海外英語実習」に魅力を感じました。この留学は英語学科の必修留学なので単位修得ができます。また、日本でもネイティブの授業や日本人教員による英語の授業がたくさんあり、英語を使い、英語に囲まれた環境を数多く経験できると思ったことが決め手になりました。また、先生方が留学先の大学やエージェントと綿密にプログラムを組んでくれるので、留学未経験でも安心して行くことができる点にも惹かれました。
社会との関わり
初めは先生の言っていることも理解できず、ネイティブの発音は呪文のような感覚でした。しかし、だんだん聞き取れるようになり、英語での会話ができるようになった時には、楽しさとうれしい気持ちと同時に、自分の成長が実感できました。世界中で用いられている英語は需要が高く、習得すればさまざまな国の人とコミュニケーションを取ることができます。学生の時から実践的な英語に触れられるのは貴重な学びだと思いますので、これからも経験を積み重ねていきたいです。
英語学科の魅力は、ノリがよく、個性豊かで優しい先生が多く、少人数の学科なのですぐに仲良くなれるところです。私は先生たちが大好きです。