京都先端科学大学/先輩の学生生活体験記

高校3年間は勉強に力を入れながら、学校行事にも全力で取り組みました。コロナ禍でできなかった行事もありましたが、そんな中でも開催できたものについてはクラスで精一杯楽しむことができました。我慢も多かったですが、一度きりしかない高校生活3年間楽しく過ごすことができました。
また、学習面では放課後も学校に残って勉強していました。わからないところは学校で教えてもらい、家でもう一度解き直すようにしていました。それを繰り返すことで満足のいく結果を残すことができました。

座学で身に付けた知識をもとに専門実験を行うため、より実践的な学びになっていると感じます。1~3年次に基礎から応用まで学びを深め、4年次で研究室に所属するとより詳しく自分の興味のある研究ができます。そのために今は、基本的な実験操作や知識をつけることに力を入れています。
また、教職課程を取れることも魅力だと思います。私は実験や座学に加えて教職課程を頑張っています。多くの専門知識を学んだ上で教員になれることはこの大学の魅力であると思います。

専門科目の前に基礎的なことから勉強するため、高校で苦手だったところも復習することができます。さらに、先輩や先生方との距離が近いため、学習面や生活面でアドバイスをもらうことができます。
また、私はレクリエーション研究会というサークルに所属しています。サークル活動によってコミュニケーション力がつき、同級生だけでなく先輩、後輩との関わりも増えたことで楽しい大学生活を送れています。