きょうとのーとるだむじょし

京都ノートルダム女子大学

私立大学 京都府

京都ノートルダム女子大学/社会情報学環*の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

社会情報学環*(20名)*2025年4月、社会情報課程から名称変更予定

所在地

1~4年:京都

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●デジタルと専門知識を駆使して、課題解決へと導く新しい学び
●全国でニーズが高まる高等学校教諭一種免許状(情報)が取得可能
●情報科目と4学科の科目を横断的に学び、多角的な視点を養う

1学年定員20名の超少人数制のもと、情報学、社会学、生活経済、生活科学、心理学、文化学、教育学の専門教員が丁寧に指導します。
AIやICTを駆使して社会課題を解決できるクリエイティブな人材の育成をめざしています。

社会情報学環**2025年4月、社会情報課程から名称変更予定

【講義・学問分野】

AIとデータサイエンス入門、情報技術リテラシー、SNSコミュニケーションスキル、ICTビジネス論、社会情報フィールド研修、社会情報海外インターンシップ など

学部の特色

デジタルと専門知識を駆使して、課題解決へと導く新しい学び

デジタルに関する専門知識とスキルを身につける

AIやICTといった情報の基礎知識から、情報を扱うために必要な倫理観、プログラミング言語まで社会情報に関する専門知識と技術を修得します。目的を達成するためにはどの技術を用いれば良いのか、見極める力を身につけます。

全国でニーズが高まる高等学校教諭一種免許状(情報)が取得可能

プログラミングやネットワーク、データベースなどの専門知識だけでなく、他の専門知識もあわせ持ち、理系科目に苦手意識を持つ生徒にもわかりやすい授業ができる教員を養成します。

情報科目と4学科の科目を横断的に学び、多角的な視点を養う

情報科目に加え、国際日本文化学科、心理学科、こども教育学科、生活環境学科の科目も横断的に学びます。AIやICTの専門知識を社会学、心理学、文学、教育学などの知識と結びつけることで、社会の課題を発見し、解決する力を養います。

国内外でのインターンシップで最先端の知識と技術を修得
国内の情報系企業や公的機関をはじめ、IT産業の本場であるシリコンバレーでもインターンシップを実施。実社会でどのように情報の知識・技術が活用されているかを知り、卒業後の進路を具体的にイメージするヒントをつかみます。
※社会情勢によって内容が変更になる可能性があります。

学べること

社会情報学環*

まずは徹底的に情報スキルを磨き、ゼミで「情報×他の専門分野」を研究

1年次は情報の基礎知識を身につけるとともに、机上の学習に限らず、学内のカフェテリアの魅力をUPさせるプロジェクトなど、データ分析を用いた解決提案型のグループワークで問題解決力、実践力を身につけます。2年次はフィールド研修やインターンシップで実践的に学び、3年次からのゼミでは、社会学、生活科学、心理学、教育学、マーケティングなどの学びから興味のある分野を選択。「情報×他の専門分野」で研究を進め、新しい課題解決の方法を探ります。

◆実社会での情報の扱い方をアクティブに学ぶ
情報通信やネットワーク関連企業、公的機関、教育機関の協力のもと、フィールド研修とインターンシップを行います。日常生活や医療、農業など、暮らしを支えるためにAIやデータサイエンスがどのように生かされているのか、守秘義務に基づいて情報がどのように扱われているかなどを実践的に学びます。

◆文部科学省のMDASHに認定された「情報活用力プログラム(基礎)」
本学は、1990年代から情報教育に力をいれており、2021年には全学科を対象とした「情報活用力プログラム(基礎)」が、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」(第2回)に京都の私立大学では一番初めに認定されました。また、2023年8月にはMDASH(応用基礎レベル)に認定されています。
この一連の取り組みが、社会情報学環*の設置につながっています。

◆AI・ICTと学びをかけ合わせることで広がる未来
〈未来のステージ(例)〉
◎情報×マーケティング⇒消費者行動の分析から商品・サービスを企画
◎情報×生活科学⇒スマート家電の企画
◎情報×心理学⇒データをもとに人の心をサポート
◎情報×文化・ことば⇒情報の力で図書館を新たな知の拠点へ
◎情報×教育学⇒こどものための情報活用

【授業・講義】
AIとデータサイエンス入門

AIと人間の知能の違いを知り、統計や本学オリジナルの教材でデータを可視化する方法を修得。それらの知識を使ってプログラミングにも挑戦します。

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