おおさかいかやっか

大阪医科薬科大学

私立大学 大阪府

大阪医科薬科大学/学部・学科

学べること

自由な学風の中、「自学の力」を培う〈医学部〉

入学直後に「早期体験実習」を実施。医療現場を肌で感じる体験型授業により、医師になる思いを強く胸に刻みます。1年次は、総合教育で医学専門教育・臨床教育に臨む土台を作ります。医学専門教育は、3年次から始まる「アクティブラーニング」を軸に進めていきます。実践的な医学知識をはじめ、的確な判断力、医師の姿勢など総合的臨床力の基礎を養います。4年次の後半には、習熟度把握のための「CBT」「OSCE(臨床技能試験)」を実施。4年次の1月から6年次では、修得した知識や技能を深めるための「クリニカル・クラークシップ(臨床実習)」を主に本学附属病院で実施します。自由な学風の中、「自学の力」を培う医学教育環境で過ごすことによって、6年間でしっかりと自主的に学ぶ力が養われます。

チーム医療の大切さを学生のうちから学べる〈看護学部〉

キャンパスと附属病院が隣接する看護学部では、学問と実践を相互に結びつけることで、看護の学びがより深まります。また、看護学部生と医学部生、薬学部生が同じテーマの下で学ぶ独自の「医薬看融合教育」を実施しており、チーム医療の重要さを学生のうちから学びます。

IPE(専門職連携教育)により次世代の薬学人をめざす〈薬学部〉

1、2年次にはIPE科目として、医学部や看護学部の学生と一緒に病院の機能や役割、医療人に相応しい態度を身に付ける「医療人マインド」、チーム医療の重要性、専門職種と協働できる基礎能力を身に付ける「専門職連携医療論」を設けています。また薬学を学ぶうえで必要となる基礎学力の養成と医療人に必須の倫理観と社会性およびコミュニケーション能力の基本を身に付けるために基礎教育科目、基礎薬学科目が配されています。
学年進行とともに、応用薬学科目、医療薬学科目が配置され、薬物に関する幅広い科学的知識を修得し、薬の専門家として患者や医療チームから信頼される薬剤師をめざします。これと並行して講義で得た知識に基づいて、研究活動に必要な技能・態度の修得のため実習科目が配置されています。5年次には病院と薬局において臨床実習を行い、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力および生涯にわたる自己研鑽力などを養います。
さらに、問題発見・解決能力を醸成するために、4年次から研究室に所属して卒業研究を行います。

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