大阪商業大学/先輩の学生生活体験記

高校生の頃は毎日部活に励んでいました。軽音楽部に所属し、全国大会出場のために演奏の動きや演出などを部員全員で考え、練習する毎日でした。あらゆる問題でぶつかることもありましたが、充実した学生生活でした。
また、私は英語が特に苦手で、英語を勉強することが凄く嫌でした。しかし友達から勉強法を教えてもらったり、先生が学校に残って教えてくれたりしたこともあり、受験に余裕を持って受けることができました。

施設やサポートが充実していて全てが新しいことです！パソコンの貸出をはじめ、海外のオフィス空間のような「リアクト」のほかにも、学生が過ごしやすい施設が沢山あります。徹底された就職サポートが整えられているのも良かったです。
また、大学の前にある唐揚げ丼屋によく通うになりました。学費や生活費などでお金が無くても、値段が安くてすごく美味しいお店なので、大学生が利用しやすいお店になっています。

「この大学はFランだからやめておこう」「ここ大学は偏差値が低いからやめておこう」こんなふうに思っていた時期が私にもありました。しかし、ランクが高い大学に入ったから良いとか、偏差値が高いからここが良いではなく、自分が何がしたくてどの大学に入るかが重要だと思います。
入学後、その大学が自分に合った学びでないと、結局は次第にやる気が無くなります。なので、オープンキャンパスを利用して、自分で確かめてから大学を選ぶと後悔の無い進路選択が出来ると思います。