大阪商業大学/先輩の学生生活体験記
人が幸せになる社会の作り方が学べる公共学
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代の3年間は、小さい頃からの夢である甲子園に出場するために情熱を持って野球の練習に励みました。熱い心を持って指導してくれた先生、厳しい練習を乗り越えた仲間との時間は私の人生の宝物です。
また、私は小さな頃から日本史に興味があったので、高校の3年間、日本史に関しては学年でもトップの順位をキープすることができました。得意科目をさらに磨く勉強法を身に付けました。
大学で頑張っている「学び」
ぼんやりとしかわからなかった公共学部の概念が、宍戸邦章教授の授業を受講することによって、自分の中で明確になってきました。
人々を幸せに導く地域や社会を造るためには、心の部分だけでは造ることができません。理論に基づいた観光・経営・スポーツなどのカテゴリー分けと戦略が必要だということが、講義の中で理解することができました。このようなことを学ぶことで、大学卒業後の自分が貢献できるフィールドを深く考えるようになりました。
後輩へのアドバイス
高校時代までは学ぶことのない「公共学」という学問は、難しそうに感じるかもしれません。人を幸せにしたい、自分自身も多くの人に支えられてるという思いやりの心を形にしていく学問が公共学であると私は感じます。
大阪商業大学の公共学部では、分かりやすく社会のあり方や人々が幸せになる社会の作り方などを学ぶことができます。そしてそれを学ぶことによって、自分自身が将来つきたい職業なども明確になるように感じています。
徒歩約5分でキャンパス到着!「なんば」からも15分
5月から9月まで、オープンキャンパスを開催中!100名近い学生スタッフが、みなさんをお待ちしています。
※お申し込みは本学公式ホームページで受付中です。
<主なプログラム>
大商大の魅力まるわかりガイダンス
模擬授業
入試紹介
キャンパスツアー
学生なんでもトーク
個別相談コーナー
ランチ体験(無料)
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【駅近・都市型キャンパス】へ、ぜひお越しください。