大阪商業大学/先輩の学生生活体験記

高校時代は珠算部に所属し、部活に青春をかけたくらい毎日部活という日々を過ごしていました。全国大会に出場し、入賞という結果を残すことができ、とても楽しく充実した3年間を過ごすことが出来ました。
また、得意科目は簿記でした。僕は小さい頃から数字を見てそれを処理するなどといった事が得意だったので、自然と簿記が得意になっていました。反対に苦手科目は英語でした。

岩崎先生のゼミナールで、特に「会計学」について学んでいます。高校3年間で学んだ「簿記」を活かしながら、もっと詳細な内容を深く学ぶことが出来ています。「簿記」では勘定科目としてしか知らなかったものも、その科目の使われ方や内容などについて、本当に深くまで学べて日々勉強になっています。難しい事柄が多いですが、しっかりと説明して頂けるので内容理解が早く出来ています。

高校は偏差値が高いから「頭が良い・賢い」などといったイメージがあるかもしれません。しかし大学は違うと思います。偏差値が低くても「自分が何を学びたいのか」「何を目的に大学に行きたいのか」によって変わります。それに合った大学のオープンキャンパスへ行き、自分がやりたいこと・学びたいことをしっかりと実践できる大学選びをする事が大事だと思います。将来の事を見据え、自分のやりたいことを見つけて、進路選択頑張ってください！