大阪商業大学/先輩の学生生活体験記

私は教員を目指しているため、教職課程のカリキュラムに沿って教育の勉強をしています。入学当初、大阪商業大学は教育に特化した大学ではないため不安な気持ちを抱いていましたが、先生方の支えもあり現在は安心して学ぶことができています。
卒業単位とは別に教職課程の単位も同時並行で修得しないといけないのは大変ですが、3回生になり思い返してみると、学びたいことを学べるため充実した日々を送れています。

私は高校のときに情報の科目が苦手だったので、大学で履修する際は不安な気持ちしかなく頭を抱えていました。ですが、基礎から応用までわかりやすく教えてくださるので、不安にならなくても大丈夫なのだと思いました。授業内容に関してわからないことや疑問に感じたことは、先生がわかりやすく説明してくださるため安心して学べることが魅力で、入学してよかった感じます。
また、私は通学に1時間かかってしまうので、朝からの授業のときはお昼ご飯を作っている時間がありません。なので、大学前にある唐揚げ屋さんやメニュー豊富な学食にはすごく助けられています。

大学に入学する際や入学後に対して、偏差値や世間の評判を気にするかもしれません。ですが、自分のしたいことは何なのかを将来を踏まえて考えれば、道は見えてきます。その意志を否定する人が現れたとしても、自分を信じて頑張ることで自分に自信がもてると思います。なので、世間体を気にするのではなく、自分のこれからの道を考え前向きに考えれば良いと思います。
後悔のない学生時代を謳歌できるよう今を踏ん張って頑張ってください！