大阪商業大学/志望理由
宅地建物取引士資格を生かし地域貢献に関わりたい
公共学部 公共学科 3年
深瀬由偉さん
和歌山県立熊野高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
父が大学生のときに宅地建物取引士の勉強をしていたことで、この資格に興味を持ちました。どのように勉強しようか不安でしたが、大阪商業大学の宅地建物取引士講座は合格率が50%以上あることを知り、受講を決心。やりたいこと・なりたいものが何もなかった自分が一歩踏み出せた、良い機会だったと感じています。また、地域の発展や活性化にも興味があったので、NPOの活動が学べるゼミナールに所属して学びを進めています。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスに参加したとき、キャンパスの綺麗さと充実した施設に感動。そのとき案内してくれた学生スタッフの方が、みんな面白く優しい先輩ばかりだったのも決め手になりました。また、大阪商業大学のキャリアサポートは一人ひとりに面接やエントリーシートの書き方など、手厚くサポートしてくれると聞き、就職に強いと言われている就職率の高さに納得。大阪商業大学への進学を決めました。
社会との関わり
私のゼミナールでは、NPO法人の基礎知識を学びながら、さまざまな支援団体を訪問し、活動のヒアリングをしたりサポートをしたりしています。今年は大学祭でリユース・リサイクルの店舗を出展。売上金を全額、厳しい環境にある子どもたちの支援団体に寄付しました。将来は宅地建物取引士の資格を活かして、不動産の面からNPO活動を支援することで、地域の発展や活性化に貢献できるのではないかと考えています。