大阪商業大学/志望理由
生活に密接した経済学を深堀りし、よりよい社会に
経済学部 経済学科 3年
中谷勇大さん
奈良県立榛生昇陽高校(現:奈良県立宇陀高校) 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が経済学に興味を持ったのは、高校3年生のとき。新型コロナの流行で日本の経済が悪化し、自分なりに経済のしくみについて理解し、経済を回復する方法を考えたいと思ったことがきっかけです。また、経済学には私たちが生活するうえで大切な、「ヒト・モノ・お金」が深く関わっています。そのため、大学を卒業し、社会に出たときにとても大切な学問だと思ったからです。
この大学を選んだ理由
大阪商業大学は、学びたいコースを自分で選択でき、経済学の理論や専門知識を身に付けられる点に魅力を感じました。また、グループワークやディスカッションを取り入れた授業も多く、ほかの学生とも交流でき、さまざまな意見を聞くことができることも理由の一つです。さらに、就職のサポートが手厚く、安心して就職活動に臨むことができ、自分の将来の夢を実現することができると考えたからです。
将来の展望
大学を卒業するまでに、他の学生と経済学について意見交換し、多角的な視点から経済を見る目を養いたいと考えています。学習面以外では、ボランティア活動などの社会活動に積極的に参加するなど、さまざまなことを経験し、社会人になるための準備をしっかりしたいと思っています。そして卒業後は、大学生時代の経験を生かしながら地域経済に貢献し、誰からも頼りにされるような人になりたいと思います。