帝塚山学院大学/志望理由
幅広い場面で役立つ実践的な心理学を学べる
人間科学部 心理学科* 1年
A.M.さん
大阪府立夕陽丘高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が心理学を学びたいと思ったのは、高校生の時に、自分が好きなことは何か、大学で何を学びたいかを考え、人と話すことが好きなんだと感じたことがきっかけです。同じ話題でも、話す相手によって全然違う内容になることに気づき、もっと人の心を理解し、さまざまな人と関わりたいと思いました。もともと心理系の仕事に興味があったこともあり、大学で心理学を学ぼうと決意しました。
この大学を選んだ理由
帝塚山学院大学を選んだ理由は、塾の先生に紹介していただいたことがきっかけです。心理学が学べるということで、大学について調べていくうちに、専門職大学院が併設されていることを知りました。全国に160校以上ある臨床心理士養成指定校のうち5校しかない専門職大学院なので、実習も充実しています。公認心理師や臨床心理士をめざすなら、とても恵まれた環境で学べると思います。
社会との関わり
心理学は「心のしくみ」を科学的に分析、研究する学問なので、人間の行動のほぼ全てが研究対象になると思います。心理学と聞くと、まずカウンセラーなど臨床系の職業をイメージする人も多いと思います。しかし、そのほかにも消費者の心理を読み取るマーケティングや経営活動など、私たちが気づかないようなさまざまなところで心理学が取り入れられており、社会生活と深くつながっています。
*現:総合心理学部 総合心理学科