帝塚山学院大学/学部・学科
学べること
自由な学びで自分だけの専門性を身に付ける
グローバル化や科学技術の進歩により激しく変化を続ける現代社会では、身に付けた専門性も常にアップデートしなければ、時代に取り残されてしまいます。求められるのは、自らの関心ごとから常に何かを学びとる力、多数の情報の中から自らの視点で重要なものを選びとる力、そして、自らの発想から新たな価値を生み出す力。
本学では専門性の高い学びだけでなく、専門性を軸に他分野についても幅広い見識を得られるカリキュラムにより、自身の専門を展開させ、新たな価値を生み出す感性を磨きます。そして知識をアップデートさせていくため、生涯を通して必要な「学ぶ力」を養います。
実践的な学びで社会に必要な力を育成
時代の変化に適応するため、ベースとなるのが社会人基礎力。本学では授業の内外で主体性や課題を見つける力、コミュニケーションやプレゼンテーションといった汎用的なスキルを磨いていきます。例えば基盤教育科目「カレッジコミュニティ」では、地元自治体とのコラボレーションにより地域の魅力発信等を行っています。課題を見つけ、解決策を立案し、世の中に発信していく。これらを実践的に学ぶことは、間違いなく社会で求められる力となるはずです。
デジタル社会で求められる力を身に付ける
本学では2022年度入学生より、「データサイエンス・AI概論」「データサイエンス・AI実習」を開講し、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム〈リテラシーレベル〉制度」に認定されています。これにより、情報化の進む現代において、ビッグデータやさまざまなリソースを最大限に活用し課題を解決したり、社会や仕事、商品やサービスを変えたりする力を身に付けるための基礎力を養っています。