大阪行岡医療大学/学部・学科
学べること

総合力・連携力が問われるチーム医療のスキルを磨く

現場では医療のプロたちがそれぞれの専門性を最大限に発揮し、トータルケアを行っています。そして現在、さまざまな職種の医療人が患者さんの病状に応じてチームを組み、患者さんが心身ともに健やかな生活が送れるよう治療とサポートを進める「チーム医療」が主流となっています。
本学では、リハビリテーションの知識や専門性はもちろん、さまざまな理由で治療が必要になった患者さんに心から寄り添い、心身のケアができる理学療法士を育てるための教育を大切にしています。

現場で求められる理学療法士をめざす

現在、医療現場では、手術の術前や発症早期からのリハビリテーションも重要視されています。特にスポーツ分野では、ケガの予防やケガからの早い回復をサポートできる理学療法士が求められています。
本学では、常に新たな研究が進む理学療法に関する確かな知識と実践的な技術を備えた、社会から求められる理学療法士をめざすことができます。

SDGsへの活発な取り組み

本学では、SDGsにおける
3.すべての人に健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
11.住み続けられるまちづくりを
に貢献する取り組みを推進。茨木市民を対象とした市民公開講座や茨木市健康フェスタへの参加など、地域の健康に寄与する取り組みに教員や学生が積極的に参加しています。