神戸松蔭女子学院大学/先輩の学生生活体験記
フィールドワークや分析で、好きなことを楽しく学べる
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
大学で頑張っている「学び」
メディアコースでメディア（広告、ソーシャルメディア、マスメディア等）とアニメや演劇を使って日本の文化現象を学んでいます。昔の映像と今流行りの映像まで幅広く取り扱っており自分の好きな作品からも分析して学ぶことができます。鑑賞する時間が多いので知ってる作品、好きな作品はもちろん、知らない作品でも楽しく学ぶことができます。日本文学を学ぶだけではなくメディアを使った分析・研究は神戸松蔭ならではの魅力だと思います。
この大学に入学して「良かった」と思えること
先生が一方的に話すだけの授業ではなく、フィールドワークや話し合いをする時間が多いので理解を深めることが出来ます。自習室が多く図書室も広いので研究のために幅広い学問を学ぶことができるだけではなく、資格・テスト勉強・卒論等集中する環境があります。神戸松蔭は最寄りの阪急六甲駅から徒歩で約20分あり坂が険しいです。しかし学校からポートタワーや海など神戸を一望することができ、夜になると美しい夜景を見ることができます。
また、私は大学まで片道約2時間で通学しています。大学内にコンビニがあるので朝時間が無い時や荷物が多い時に凄く助かっています。食堂もあり、麺類や定食などバリエーション豊かで安いので飽きることなく食べることができます。また私は学生広報スタッフKSSに所属しており、オープンキャンパスをはじめ、有名な企業とのコラボ企画を経験することができました。学内だけではできない経験ができるのが神戸松蔭の魅力の一つだと思います。
後輩へのアドバイス
私は進路を決めたのが高校3年生の8月後半ぐらいで動きだしが遅く、中々進路が決まりませんでした。ぜひ、様々な大学のホームページやオープンキャンパス等を利用して、少しでもやりたいこと、自分に合いそうなとこを見つけてください！家族だけではなくて友達相談したり支えあったりすると後悔のない進路選択ができると思います！最後まで諦めず頑張ってください!!
神戸松蔭は、2025年4月共学化へ！
神戸松蔭女子学院大学は、2025年4月共学となり「神戸松蔭大学」（仮称）に名称変更します（予定）。
性別の枠を超えて多様性への理解を深め、情報技術の革新や環境問題の深刻化など、社会の変革に対応できる人材を育成し、誰もが協働できる大学をめざします。
