神戸松蔭大学(2025年名称変更)/先輩の学生生活体験記
将来に役立つ、社会や金融について学べる!
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校3年間はとにかく、資格勉強ばかりしてました。でもそれが辛かったということは一切なく、むしろ友達と放課後遅くまで残って夜遅い時間にゆっくり帰るなど、今になると思い出は放課後の勉強の時間ばかりでした。
また、指定校推薦希望だったため、毎回の定期テストに力を入れていました。それだけではなく、検定・資格も指定校をもらえる条件だったため、一発で合格できるように心がけていました。
大学で頑張っている「学び」
ゼミでは、3年間学んできた社会調査という知識を使って、社会問題の要因追究や解決策の考察を行なっています。問題提起からアンケートの作成まで全て自分でしています。また、主な授業ではFPという金融に関する基礎知識を3年間学んでいます。FPを勉強することで、自分が将来どのくらいお金が必要でどういった税金が今後かかるのかなど、知っておいて損はないお金の知識を身に付けることができます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
基本的にどの授業も少人数制のため、わからないことや疑問に思ったことをすぐに質問することができます。誰かひとりが置いていかれることもなく、先生方には一人ひとり細かく気を配って授業をしていただいています。
また、学舎が綺麗なため、気持ちよく授業を受けることができます。坂を登ったところにキャンパスがあるため、晴れている日には神戸の綺麗な港の写真をおさめることができ、写真を撮ることが好きな私にとってはとても嬉しい環境です。
神戸松蔭は、2025年4月共学化へ!
神戸松蔭女子学院大学は、2025年4月共学となり「神戸松蔭大学」(仮称)に名称変更します(予定)。
性別の枠を超えて多様性への理解を深め、情報技術の革新や環境問題の深刻化など、社会の変革に対応できる人材を育成し、誰もが協働できる大学をめざします。