神戸松蔭大学(2025年名称変更)/先輩の学生生活体験記
幅広く学び、めざす進路をみつけることができる
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
中学生の頃までは勉強が本当に苦手で、自分にも全く自信が持てませんでした。しかし高校生になり、「勉強を頑張ろう」という強い決心がつき、自分に一番最適な勉強方法を見つけ出しました。わからないことがあればすぐ友達や先生にアドバイスを求め、わからないことをそのままにせず、その日のうちに解決するように心がけていました。
そしてテストの点数が取れるようになってきて自分に少しずつ自信がつくようになり、学級委員長に立候補し、クラスをまとめ、自分の意見を伝えることができるようになりました。
大学で頑張っている「学び」
大学では授業とは別に課外活動として「学生広報スタッフKSS」にも所属しており、主に企業様とのコラボやオープンキャンパスのキャンパスツアーなどを行なっています。この活動を通して、誰を対象にどんな企画を行うのかを検討し、誰が見ても聞いても理解できる広告や資料作り、またインスタグラムの投稿など、学生ではなかなか学ぶことができないことを経験でき、実践することができました。
そして授業で学んだことを実際にこの活動で活かせたときが、すごく嬉しく、「もっと頑張ろう!」という強い意志にも繋がりました。
後輩へのアドバイス
大学選びも大事ですが、これから行く大学で様々なことに挑戦し、卒業時に自分が「もっとこうしたら良かった」と後悔しないように努力できれば、それが一番ベストだと私は思います。
そして自分の将来に悩んでいる人や、何をすればいいかわからない人は、ぜひ幅広く学べる学部を選ぶことを個人的にはすごくオススメします。自分自身やりたい事はあったのですが、自分に向いているのかわからない、また専門的に学ぶことにプラスして、もっと幅広くたくさんのことを学びたいと思い、この学科に入学することを決めました。
オープンキャンパスに行くと先生や在学生から直接お話も聞けるので、ぜひ高校1年生から気になる大学に行ってみてください。応援しております!
神戸松蔭は、2025年4月共学化へ!
神戸松蔭女子学院大学は、2025年4月共学となり「神戸松蔭大学」に名称変更します。
性別の枠を超えて多様性への理解を深め、情報技術の革新や環境問題の深刻化など、社会の変革に対応できる人材を育成し、誰もが協働できる大学をめざします。