神戸松蔭大学(2025年名称変更)/先輩の学生生活体験記
家庭科の教員免許や様々な資格取得をめざせる!
※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
中学校・高等学校の家庭科の教員免許を取得するために必要な知識を中心に学んでいます。1年次では家庭科の基礎となる知識を学び、2年次では「調理実習」という実践的な授業を受け、知識だけではなく家庭科に関する技術も学んでいます。また、2年次から学生スクールサポーターとして中学校に受け入れていただき、中学校の現状を知るとともに現場体験をしました。いずれも、教員に対する学びを深めることができました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
幅広い分野を学ぶことができるところです。これまで明確な将来の夢を持っていなかったのですが、この大学に入り様々な資格の知識を学ぶことで自身の視野を広げることができました。また、大学の館内も清潔で自習スペースも整っているところも、この大学に入学してよかったと思える点です。
また、この大学は何より先輩後輩と隔たりなく気さくに交流することができる点や、先生方との距離が近いところに魅力があります。そのおかげもあり、多様な体験談や社会経験を聞く機会が増え、自然と視野を広げることができ、この大学に入学してよかったところだと感じています。
後輩へのアドバイス
進路選択を迫られる今、なりたいことが見つからず焦る人や不安を抱く人が多いかと思います。大学は夢を実現させるために必要な知識を学ぶ場所であり、これからの目標を見つけるために視野を広げる場でもあります。どの大学が最も自分の夢に近づくことができるのか、これからの人生の目標を見つけることができるのかを直接自分の目で見て進路選択をしてほしいと思います。皆さんが自身にとってよい選択ができるよう応援しています!
神戸松蔭は、2025年4月共学化へ!
神戸松蔭女子学院大学は、2025年4月共学となり「神戸松蔭大学」(仮称)に名称変更します(予定)。
性別の枠を超えて多様性への理解を深め、情報技術の革新や環境問題の深刻化など、社会の変革に対応できる人材を育成し、誰もが協働できる大学をめざします。