神戸松蔭大学(2025年名称変更)/先輩の学生生活体験記
実践的な学びと貴重な体験ができる大学
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代、軽音学部に所属していました。バンドを組み、ギターボーカルを担当していました。バンド演奏では、メンバーとの一体感はもちろん、演奏を聞いてくださる人を笑顔にすることが何よりも楽しかったです。
また、得意教科である国語に力を入れて、同じ文系のクラス内で1位を獲ることができました。漢字検定取得にも力を入れました。英語が苦手教科であったため、より多くの英単語を覚えられるように努力しました。
大学で頑張っている「学び」
ゼミで「女子大生のチークメイクの実態と行動」について研究しています。女子大生のチークメイクの実態と行動を明らかにすることで、チークメイクのさらなる普及に役立てることを目的としています。チークメイクをする人・しない人の違いや、化粧品メーカーがチークメイク商品を販売する際に推奨しているチークメイク方法と、消費者のチークメイク方法は一致しているのかなど、ちょっとした疑問から新しい学びを深めています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
イラストレーターやエクセルなどの使い方がわからず、パソコン作業に対して苦手意識を持っていましたが、必修科目や選択科目にイラストレーターやエクセルの使い方を学ぶ授業があり、パソコン作業を楽々こなせるようになりました。
また、ファッション・ハウジングデザイン学科で行う大学祭(松蔭祭)のファッションショーで、モデル・衣装制作・運営など、普段体験することの出来ないような貴重な機会に恵まれていることが、凄く魅力的です。
神戸松蔭は、2025年4月共学化へ!
神戸松蔭女子学院大学は、2025年4月共学となり「神戸松蔭大学」(仮称)に名称変更します(予定)。
性別の枠を超えて多様性への理解を深め、情報技術の革新や環境問題の深刻化など、社会の変革に対応できる人材を育成し、誰もが協働できる大学をめざします。