姫路獨協大学/志望理由
経営、法律、語学など学びたい分野が学べ、視野が広がる
人間社会学群 産業経営学類 3年
楪莉那さん
広島県立庄原格致高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校生の頃、数字を扱う経営に興味をもち、特に会計学について学んでみたいと思ったことがきっかけです。お金の流れを知ることで経営や経済を知ることができると思いました。
また、経営以外にも語学や法律に興味があったため、視野が広げられると思いました。大学でいろいろな分野を勉強していくうちに、将来、会計学の知識を活かし、グローバルな仕事をしてみたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
産業経営学類に所属していても、国際的な分野も学べるところに魅力を感じました。会計学を学んでいくうちに簿記に興味を持ち、資格取得にチャレンジし、日商簿記検定3級に合格しました。今は2級合格をめざして勉強しています。
また、語学にも興味があったため、異文化理解研修の授業を履修し、10日間のシンガポール研修に参加しました。実際に滞在してみることで、文化や人種、食文化などの違いに触れることができ、とても貴重な経験になりました。
社会との関わり
簿記の知識を身に付けたことで、ニュースなどで目にする企業の売上高や純利益などの意味が分かるようになりました。また、貸借対照表や損益計算書上の数値から、企業の状態が理解できるようになりました。さらに授業で会計や法律について学ぶことで、円安、所得税や消費税などの仕組みの問題点やその原因に気づくことができます。学んでいる知識は、これからの生活に必要不可欠であり、知っていて損はないと思っています。