こうべときわ

神戸常盤大学

私立大学 兵庫県

神戸常盤大学/私のイチオシ

文系出身でも安心して学べる恵まれた環境が魅力

顔写真
保健科学部 診療放射線学科 2年 北御門海杏さん 兵庫県立姫路南高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私が診療放射線学科に興味を持ったきっかけは、高校3年の4月に訪れた神戸常盤大学のオープンキャンパスでした。大学での勉強に不安がありましたが、先生方の説明や先輩方の声掛けが丁寧かつ親切で、雰囲気もとても良かったため、神戸常盤大学に進学を決めました。また、先生方のお話から、乳がん検査を受ける患者さんが増えており、女性の診療放射線技師の必要性が高まっていると知りました。女性の技師として医療現場で活躍したいと思い、診療放射線技師になるため勉強に励んでいます。

この学問のココが面白い!

神戸常盤大学では、1年次に基礎物理や基礎化学などで基盤を固めます。もともと文系だったので理系科目に不安がありましたが、この基礎科目を履修したおかげで、今は安心して授業を受けられています。また、物理や化学、生物が直接、放射線のしくみや体内に及ぼす影響に結びついているとわかり、おもしろさを感じています。2年次にはさらに専門分野が増え、1年次に学んだ基礎分野を深堀りしており、知識が少しずつ定着している実感もうれしいです。

キャンパスのお気に入りスポット

さまざまな実習を行うプラクティカルエリア

私のおすすめスポットは、8号館の1階にあるプラクティカルエリアです。ここでは、医療現場で使用されている装置を操作し、さまざまな実習を行います。実習は7・8人の少人数制で行うため、分からないことがあれば、臨床経験豊富な診療放射線技師の先生をはじめ、放射線の取り扱いに慣れている先生に気軽に質問することができます。そのため、診療放射線学科の学生にとって、学んだ知識をアウトプットし、実践能力を高めることができる最高のスポットとなっています。

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