神戸常盤大学/私のイチオシ
健康を支える口腔健康管理をより実践的に学べる
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
高校時代に好きだった科目が生物で、代謝のしくみなどを知る中で医療系への関心が湧きました。また、選択科目でフードデザインを学び、食生活をサポートする仕事にも関心がありました。医療と食生活のどちらの分野にも関わる職業が歯科衛生士だと思い、興味を持つようになりました。現在は、講義で学習した内容を演習で実践的に学んでいます。また、口腔ケアの意識向上を目的としたボランティア活動にも参加しました。神戸常盤大学で開催された「2024 KOBE TOKIWA 健康ふれあいフェスタ」では、地域の子どもたちに向けたクイズや歯磨き指導を行いました。
この学問のココがおもしろい!
学びの中で、口腔内の衛生状態が悪ければ、脳卒中や心臓病、認知症の発症に関わると知り、とても興味深く感じました。口腔の健康が全身の健康に繋がるということは、歯周病の治療や予防を行うことで患者さんが健康に過ごせるということです。歯科衛生士としての責任とやりがいを感じます。また実習を通して、患者さんの口腔内は、歯ブラシやフロスの習慣、食事の好みなどによって人それぞれ異なるのだと実感しました。それぞれの患者さんに合わせたケア方法を考えることも奥深くておもしろいと思います。
キャンパスのお気に入りスポット
私のお気に入りは、神戸常盤大学歯科診療所「はあみる」です。ここでは、大学で指導にあたる先生方が診療を行っています。先生方の専門はそれぞれ異なり、保存治療、歯周病、口腔外科、歯科矯正まで多岐にわたる歯科治療が受けられるだけでなく、臨地実習の場でもあります。授業で行う相互実習では同級生同士の口腔内しか観察できませんが、「はあみる」では高齢者や小児など多様な年代の口腔内を知ることができるので、貴重な学びの機会となっています。