天理大学/志望理由
大学での学びと課外活動を通じて、社会福祉士としての素養を高める

人文学部 社会福祉学科 1年
田中直さん
京都市立塔南高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
私の弟には障がいがあり、小さい頃から福祉を身近に感じていたことがきっかけです。
日々生活している弟の様子を見て、同じように障がいがあったり、病気などで困ったりしている人が社会にどれくらいいるのか、とても気になりました。そして、そのような人に対して、自分は何ができるのかを考えました。
この大学を選んだ理由
天理大学を選んだ理由は、社会福祉士の資格取得に向けたカリキュラムとして、少人数制の対話型授業をはじめ、演習や実習が充実していることと、福祉に限らず、幅広い学問が学べるところが魅力だと思ったからです。
馬と実際に触れ合える「ホースセラピー」や、山の木を切ってテントなどを作る「森に生きる」など課外活動も多く取り入れられており、楽しく学べる授業が豊富にあります。
将来の展望
4年次に社会福祉士国家試験の受験資格を得られるよう、必要な知識や技術を勉強しています。
また、社会福祉士には高いコミュニケーション能力が必要なので、天理大学のオープンキャンパス実行委員「T-can」という団体の活動を通してコミュニケーション能力を磨いています。そして将来、福祉の現場で働く際に、自信を持って仕事ができる人材になりたいと思っています。