ならがくえん

奈良学園大学

私立大学 奈良県

奈良学園大学/私のイチオシ

患者さんの立場になって最善の答えを導ける理学療法士に

顔写真
保健医療学部 リハビリテーション学科/理学療法学専攻 2年 堀匡佑さん 京都府立西城陽高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

さまざまな疾患について学ぶ科目「神経内科学」がきっかけで、リハビリテーションに深く関心をもつようになりました。
授業が始まってすぐの頃は内容が難しく、苦手に感じていましたが、いろいろな本や動画を見ながら自分なりに理解し、周りの仲間に教える中で新たな疑問やほかの科目とのつながりが見え始め、知識が深まっていきました。
また実習では授業で習った疾患に接し、身に付けた知識の再確認をすることができ、学んだことが生かされている実感がありました。

この学問のココが面白い!

現在学んでいる科目の一つに「日常生活動作学演習」があります。患者さんに日常生活での動作をどのように指導するのか、疾患ごとでどのような特徴の動きが見られるのかをグループで考え、答えを導く授業です。自分たちで患者さんの立場になって回復のための最善の答えを見つけることで、理学療法の奥深さを感じながら学んでいます。

キャンパスのお気に入りスポット

私は普段、図書館と実技練習用の教室をよく利用しています。
図書館には個別学習のためのスペースとグループで勉強する広いスペースがあり、専門的な教科書も豊富に揃っているため、分からないことがあってもすぐに調べることができます。
2年次になってからは演習科目が増え、実技の練習をすることが多くなりました。1号館には治療用ベッドが配置された教室があり、いつでも使えるので友人とよく利用しています。

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