岡山理科大学/先輩の学生生活体験記

全学科履修可能な科目があり、グループワークでは学年学科を超えたつながりができました。教職課程の履修では先生との距離が近く、相談しやすい環境が整っています。また、学科の研究ではPCR法を行うなど専門的な分野に関われます。

人生を豊かにする授業や実践式で企画する授業の受講を通して、価値観の多様性、客観視、ポジティブ思考、リーダーシップについて学ぶことが出来、物の見方が変化したことから課題解決力が身に付き、とても成長することが出来ました。また、岡山理科大学の広報活動ではテレビ・ラジオ・新聞への出演や取材経験など貴重な経験をさせていただき、入学して本当によかったと強く感じています。
また、私は陸上競技部に所属しているのですが、大学の部活動は高校とは違い、学生主体の活動なので、遠征・合宿などの手配もろもろ部活運営の全てをしなくてはいけません。幹部として組織の運営に携わることができた経験は、今後にも活かせる貴重な経験となりました。

「今が最高だと思えるのは自分次第。置かれた場所で何をしたかだ」正直言い訳ばかりで消極的になっていた3年前。たくさんの経験や人との出会いがあった今だから言えるのは、本当に自分次第で状況は変わるということ。チャンスはそこら中に転がっているし、それに気づいていないのは自分だということ。偏差値や学歴よりも重要なのは、経験からの学びや社会人基礎力がどれだけ得られるかです。在学生の活発さや明るさに着目して大学を調べたり、実際に足を運んでみたり、学生に直接いろんなことを聞いてみるのもいいかもしれませんね！