岡山理科大学/先輩の学生生活体験記
高校から大学へ。志望大学は早めに決めることが大切
工学部 建築学科 1年生
小松 帆南さん
岡山県立岡山城東高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校3年間は勉強に力を入れていました。授業前や放課後は学校の図書館で主に復習をしていました。高校3年生では休み時間も有効活用し、友達と問題を出し合うなど楽しく勉強していました。
また、私は物理が特に苦手だったので、物理が得意な子にどんな参考書を使っているのかを聞いたり、放課後に先生に教えてもらったりしていました。定期テストや実力テストでわからない箇所があるとテストが終わってすぐに先生や友達に教えてもらい、不明な点を増やさないようにしていました。
大学で頑張っている「学び」
私は1年生なのでまだ本格的な建築については学んでおらず、基本的な設計図の書き方やCADの使い方を学んでいます。1年の終わりの課題ではダンボールを使って光の入り方を研究しプレゼンする課題がありました。プレゼンの場では教授から直接指導していただき、とても勉強になりました。また、他の生徒の作品を見ると自分とは全く違う世界観を作り出していて、とても刺激を受けました。
後輩へのアドバイス
少しでも気になる大学があれば実際に見に行って大学の雰囲気を感じ、志望大学を早めに決めることが大切だと思います。定期的にあるテストの点数や評価を目標にするのも大事ですが、志望大学を決めてその大学への合格を目標に受験勉強を頑張るほうが、自分のモチベーションを常に高めることができると思います。
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