岡山理科大学/先輩の学生生活体験記
最後まで諦めず、後悔のない努力を!

工学部 生命医療工学科 3年生
村上 優斗さん
島根県立松江南高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校は進学校ということもあり、勉強と部活の両立を目指して生活していました。そこではSDGsに関する探究授業もあったからこそ何事にも“探究する”ということを意識して勉強も部活も取り組んできました。
苦手教科には特に力を入れて勉強しました。理系科目については分からないところは先生や友達に聞いたり、小テストや定期テストでの答えを見返したりして正しい解法を身に付けていきました。文系科目は基礎知識をしっかり覚えることで読み解いていくことができました。
大学で頑張っている「学び」
1、2年次はほとんど座学で臨床工学に必要な基礎知識を身に付け、それをもとにME2種の資格や国家資格の勉強に励んでいます。そして3、4年次は実習も入ってくるので、そこで経験を積んで臨床の場に出るようになります。もちろん座学や実習だけでなく、医療現場でのトラブルに対する心理的なことをグループワークを通して考えたり、電気回路を実際に作ったりすることもあります。
後輩へのアドバイス
模試を通して色々な結果や思いがあると思いますが、それに一喜一憂せず次へ次へと繋げて勉学に励んでいくことが大事だと思います。模試が全てではないので、その結果をもとに自分のやるべきことを見つけて最後まで諦めず後悔のない努力をしていってください!応援しています!