岡山理科大学/先輩の学生生活体験記
IB教員養成プログラムで実践的なスキルを習得!

理学部 応用数学科 4年生
岡田 彩央さん
高知県立高知追手前高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
大学で頑張っている「学び」
IB教員養成プログラムを通じて、生徒主体の探究型授業を実践するための知識と技術を学びました。授業実践の機会もあり、理論だけでなく実践的なスキルも習得できます。本物のIB教育に触れることで、現場で求められる指導法や、生徒の主体性を引き出す工夫を体感できたことは大きな学びとなりました。未来の教育を見据え、実践的に学びたい方におすすめのプログラムです。
この大学に入学して「良かった」と思えること
スチューデントアシスタント(SA)制度があることです。下級生が上級生に自由に質問できる学習支援ルームを設けてられており、質問や相談を気軽に行える環境を整えられています。
また、サッカー部の学生スタッフとして、スポンサー契約対応や資料作成、広報活動に携わりました。企画力や交渉力、情報発信力が身についたことで大きく成長を実感しました。日常では得られない貴重な経験を積むことができました。
後輩へのアドバイス
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉のように、自分の置かれた状況をどう活かすかは自分次第だと思います。岡山理科大学には、多くの経験を積むチャンスが溢れています。最初は不安でいっぱいでしたが、思い切って行動してみると、意外とチャンスが転がっていることに気付きました。また、教職のサポートも手厚く勉強する環境も整っています。大学生活を楽しみながら、自分の可能性を広げていけると実感しています。迷ったり不安に思ったりすることもあるかもしれませんが、挑戦し続けることで新しい発見があり、成長できます。周りのサポートを活かしながら、思い切って自分の道を切り開いていってください。