岡山理科大学/先輩の学生生活体験記
自分の目標を明確にし、道筋を立てた大学選びが重要

情報理工学部 情報理工学科 4年生
岡田 将希さん
山口県立下松高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校では棋道同好会に所属し、将棋に打ち込みました。先輩に教わりながら練習を重ねて勝てるようになりました。後輩にも指導し、部全体のレベル向上に貢献できたことや、仲間との絆が深まったことが大きな思い出です。
また、高校時代は復習を重視して勉強しました。苦手な英語は、自分の間違えた箇所をまとめた自作の単語帳を使い、繰り返し学習しました。また、他の科目も同様に復習を徹底し、基礎力を高めました。
大学で頑張っている「学び」
大学ではゲーム開発を中心に学んでおり、特にUnityを使った3Dゲーム制作に取り組んでいます。現在は反重力を活用した空飛ぶ車のレースゲームを作成中です。この制作を通じて、力の働き方や物理法則についての理解が深まり、プログラミング能力も向上しました。また、ゲームの研究にも取り組んでおり、より面白いゲームを作るための方法を学んでいます。
後輩へのアドバイス
自分のやりたいことを見つけることが大切です。将来なりたい職業に向けて、どんな勉強が必要かを考え、大学選びの際には自分の目標に合った道筋をきちんと立てることが重要です。世間の評判だけに左右されず、自分に合った環境を選びましょう。そして、後悔のないように全力で勉強に取り組んでください。ここを乗り越えた先には、大きな自信と成長が待っています。頑張ってください!