岡山理科大学/先輩の学生生活体験記
先輩や先生方のサポートでスムーズな大学生活に!

※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
韓国留学に行きました。岡山理科大学には協定校留学という制度があり、授業料や施設利用費を負担してくれるため、個人で行くより費用が抑えられることが魅力的だと思います。語学を学びに留学しましたが、日本で一人で勉強するより現地で日常的に外国語を使用することで、上達が速かったと感じました。自分でできることを増やし、これからの就職活動での選択肢を増やしたいという気持ちもあり、今は経営や経済に関する学びだけでなく、語学にも力を入れています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
高校までは自分で選択して物事を進めることが少なかったため、入学後の時間割作成からいきなり自分で選択しなければならず困っていましたが、先輩や先生方がサポートしてくださり、さらには相談ブースも用意されていたため、スムーズに大学生活を始めることができました。
また、わたしは経営学部にある、オリターという学生団体に所属しています。オープンキャンパスで行う学科イベントの企画や運営を通じて、最初はできなかった資料作りや司会などの仕事ができるようになり、自分の成長を感じることができています。
後輩へのアドバイス
いろんな大学を見てみましょう!そのために、オープンキャンパスには積極的に参加するようにしてください。参加するとその大学の雰囲気や大学入学後の自分が想像できるようになると思います。わたしは楽しい大学生活を送りたいと考え、志望校を絞りました。大学の偏差値は気にせず、自分が行きたい大学を見つけてください。周りに流されることなく自分で選択できると、その後も自分のためになる生活を送ることができます!