広島工業大学/先輩の学生生活体験記
夢を叶えるために今できること

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校3年間、調理部に所属していました。部活動では、スイーツやご飯をみんなで協力して楽しく作り、出来上がった料理はその場で食べてから帰ることができました。調理を通して料理をする習慣が身につき、自宅でもお弁当を自分で作ったり、お菓子作りに取り組んだりしていました。
また、好きな科目である数学については、毎日その日に習った内容を自宅で復習し、週末には1週間分の学習範囲をまとめて見直していました。受験対策では過去問に取り組み、理解が不十分な分野や忘れていた内容を重点的に復習することで、確実に知識を定着させるよう努めました。
大学で頑張っている「学び」
大学では主にプログラミングについて学んでいます。プログラミングを用いて数学の問題を解くコードを勉強しているため、高校で学んだ数学の知識が役立つ場面もあります。
どの授業でもパソコンを使用するため、最初はブラインドタッチやWord、Excelの操作に不安がありましたが、授業の初めに基本的な使い方を丁寧に教えていただけたので、安心して取り組むことができています。
また、物理学の授業も受講しています。高校で習った内容と重なる部分もありますが、大学の内容はより高度であるため、しっかりと理解できるよう努力を重ねています。
後輩へのアドバイス
自分の行きたい大学に合格するためには、「いつから」「何を始めるべきか」を逆算して計画的に行動することが大切です。
また、志望している大学には一度オープンキャンパスに足を運ぶことをおすすめします。実際に大学の雰囲気を感じることで、自分が本当に学びたいことが学べる環境かどうかを判断する手助けになります。
「行ける大学」ではなく「行きたい大学」に進学するためには、日々の授業をしっかり理解し、こまめに復習すること、そして勉強の習慣を身に付けておくことが重要だと感じています。
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
■環境学部
オープンキャンパスにもぜひご参加ください!