広島工業大学/先輩の学生生活体験記
「IT×英語」で世界へ挑戦!

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

高校時代の様子
高校では、バスケ部に所属し厳しい練習に取り組んでいました。コーチ、先輩、同級生から学んだことは一生の宝物になりました。
また私の場合、指定校推薦をいただいたため、定期テストを受験本番と考え、常に良い成績をキープすることに集中していました。特に物理と化学が苦手だったので、3か月ほど塾に通い、苦手克服に努めました。
大学で頑張っている「学び」
私の研究では、ソニーが開発した toio というアルゴリズム学習用ロボットを使用しています。音声認識機能をプログラムし、「Go Straight」と言えば前進するように設定しました。視覚や聴覚を活用した英語学習教材を目指しています。さらに、迷路を作成し、最短ルートを導き出すことで論理的思考を鍛え、アルゴリズム学習も取り入れています。現在、プログラミングや論理的思考のトレーニングができる教材を開発中です。
また、私は E.S.S.(English Speaking Society)に所属しています。もともと英語に興味があり、独学で学んでいましたが、顧問の先生から英語の面白さと奥深さを教えていただき、さらに探求したいと思うようになりました。2025年1月19日に開催された「第1回広島大学紅葉杯争奪英語弁論大会」では 第2位 を受賞しました。写真は受賞式の様子です。
この大学に入学して「良かった」と思えること
大きな図書館があり、集中して勉強できる環境が整っています。また、熱心に指導してくださる先生に出会えたことは大きな魅力です。さらに、学生が無料で利用できるトレーニングジムもあり、学業と健康の両面で充実しています。
また学業はもちろん、自分の好きなことや興味のあること(私の場合は英語)を追求できる環境が整っています。2024年8月には、大学の留学制度を利用してイリノイ州に9か月留学予定です。将来は海外で仕事をすることも視野に入れています。
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
■環境学部
オープンキャンパスにもぜひご参加ください!