広島工業大学/先輩の学生生活体験記
大学生活を充実させるための努力と選択

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校2年生の夏頃から受験勉強に本腰を入れ始めました。それまであまり勉強に力を入れてこなかったため、基礎から毎日コツコツと学校で勉強していました。高校の先生や校内予備校の方々のサポートを受けながら、特に受験で重要な数学の勉強に力を入れていました。勉強方法としては、担任の先生が数学を担当していたため、マンツーマンで指導を受け、苦手分野をひたすら復習していました。
大学で頑張っている「学び」
私はまだ、今後の研究テーマは決まっていませんが、情報系の学科に所属しているため、就職試験で武器となる基本情報技術者試験の資格を取得しようと努力しています。また、就職活動で有利になるよう、TOEICでできるだけ高得点を取れるようにコツコツと勉強を頑張っています。
その他にも、大学ではe-sports愛好会として活動しており、全国大学対抗戦で優勝することをめざして、日々仲間たちと切磋琢磨しながら練習を重ねています。
後輩へのアドバイス
私は第一志望の大学には入ることができませんでしたが、現在の大学生活には非常に満足しています。その理由は、勉強をサポートする施設や制度が多く、快適に学びを深めることができているからです。
また、大学選びについてですが、オープンキャンパスなどを活用して実際に大学に足を運び、体験することが最も大学について深く知る方法だと思います。自分のやりたいことが叶えられる環境が整っているのかを意識しながら進路選択を頑張ってください!
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
■環境学部
オープンキャンパスにもぜひご参加ください!