広島工業大学/先輩の学生生活体験記
女子学生へのサポート体制も充実

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

高校時代の様子
高校3年間では、特に部活に力を入れて頑張りました。私が所属していたのは生物園芸部で、時には別れもありましたが、生き物の世話を通じて自分の行動に責任感を持つようになりました。
また、私が得意だったのは理系教科ではなく、文系教科の方だったので、受験をする上で苦手な数学を克服するために、分からないところを先生や友人に聞いて、少しずつ理解を深めていきました。
大学で頑張っている「学び」
主に、プログラムを組む上で必要なプログラミングやアルゴリズム、情報を扱うために必要となる情報リテラシー、またネットワークやインターネットなどの基礎知識について、1年生では基礎から学んできました。
自分が将来どのような技術者になりたいのか、それに必要な知識やスキルは何かを学び、多くのことを得ることができました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
大学構内には教育学習支援センター(通称 LACナビ)という施設があり、数学や物理、英語などで自分が分からないところを先生方が丁寧に教えてくださるので、授業でつまずいたときに気軽に質問しに行けます。
また、広島工業大学には、女子学生が主体的に学生生活を送り、キャリアアップを実現することを応援する「女子学生キャリアデザイン(JCD)センター」という組織があり、そこで女子学生の同級生や先輩方と交流ができます。私は、女子学生がデザインし誕生したJCDセンターのマスコットキャラクター『キャロミ』を通じて、大学を広く発信していく「キャロミプロジェクト」に参加しています。
メイクアップ講座やスキルアップ講座なども開催されており、とても助かっています。
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
■環境学部
オープンキャンパスにもぜひご参加ください!