広島工業大学/先輩の学生生活体験記
充実した大学生活と自己成長のための挑戦

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校3年間では、特に部活動に力を入れて取り組みました。サッカー部に所属し、毎日練習に励んでいました。また、サッカーの審判にも挑戦し、新しいことに挑戦する大切さを学ぶことができたと思います。さらに、部員同士で苦楽を共にしたことで強い絆が生まれ、現在も長期休暇には集まってサッカーを楽しんでいます。
勉強はあまり得意ではありませんでしたが、特に数学の学習には力を入れました。勉強方法としては、部活の顧問の先生が数学を担当していたため、積極的に質問をし、苦手な分野を少しずつ克服していきました。
大学で頑張っている「学び」
1年生から、プログラム開発に必要なプログラミングやアルゴリズムに加え、情報ネットワークシステムやコンピュータシステム開発の基礎知識について学んできました。
ゼミでは、センサから得たデータを処理し、可視化するスマートセンシング技術について研究しています。センサは、普段見えない情報をデータとして取得することができ、その情報を活用することで多様なシステムを構築できます。作り手の工夫次第で、完成したシステムの使用用途や対象者は大きく異なり、さまざまな場面で応用が可能です。
この大学に入学して「良かった」と思えること
大学構内には、教育学習支援センター(通称 LACナビ)があります。ここでは、数学や物理、英語などの学習について、先生方がサポートしてくださるため、授業でつまずいたときや分からないことがあったときに、気軽に質問することができます。
また、広島工業大学は就職支援が非常に充実しています。就職活動に必要な履歴書やエントリーシートの添削、面接練習などをキャリアアドバイザーが個別に指導してくれます。さらに、学内で合同説明会が開催されるため、企業の情報を効率的に収集することができます。
私はサッカー部に所属し、高校時代から続けているサッカーの審判活動に特に力を入れています。審判活動を通じて貴重な経験を積み、明確な目標を設定し、それに向かって粘り強く努力する力が身についていると感じています。その他にも、学生プレゼン大会への出場や大学の行事などに積極的に参加しています。
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
■環境学部
オープンキャンパスにもぜひご参加ください!