広島工業大学/先輩の学生生活体験記
命を支える医療機器のプロをめざして

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校生活では、日々の授業に集中することを心がけていました。授業中にしっかりと内容を理解することで、テスト前の勉強時間を短縮でき、趣味の時間も確保することができました。そのおかげで、3年間を充実して楽しく過ごすことができました。
また、高校時代は英語と数学に特に力を入れて取り組みました。英語は毎日単語帳を使って語彙を増やし、数学は問題集を繰り返し解き、分からない問題は先生や友人に積極的に質問して理解を深めました。特に受験直前には、毎日コツコツと復習を続けたことで、自信を持って本番に臨むことができました。
大学で頑張っている「学び」
大学では、将来臨床工学技士として働くために、医療機器の使用方法やメンテナンスについて学んでいます。特に、人工呼吸器や透析装置に重点を置いて勉強しており、その他のさまざまな医療機器についても幅広く学習しています。
また、実習では実際に医療機器を操作することで、現場で必要とされる技術を身に付けています。さらに、医療チームとの円滑な連携を図るために、コミュニケーション能力の向上にも力を入れて取り組んでいます。
後輩へのアドバイス
志望大学を選ぶ際は、偏差値や世間の評判だけで判断しないようにしてください。数多くの大学の中から自分に合った大学を見つけるためには、オープンキャンパスなどを活用し、実際の雰囲気や環境を自分の目で確かめることが大切です。
自分のやりたいことに取り組める環境を見つけ、相性の良い大学を選ぶことで、きっと後悔のない進路選択ができるはずです。自分の未来のために、納得のいく選択ができるよう応援しています。頑張ってください!
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
■環境学部
オープンキャンパスにもぜひご参加ください!