広島工業大学/先輩の学生生活体験記
SDNやモータースポーツを通じて広がる学びの世界

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

大学で頑張っている「学び」
私は趙先生のゼミで「SDN」について学んでいます。
「SDN(Software Defined Networking)」とは、ソフトウェアを使ってネットワーク全体を管理・制御できる技術のことです。従来のネットワークは、各機器を個別に設定する必要がありましたが、SDNを活用すると、ネットワーク全体を一元的に管理できるようになります。
私はこのSDNをどのように活用できるのかを学んでいます。最初は全く分からない状態でしたが、先生が親身になって教えてくださるので、つまずくことなくしっかり理解することができました。
このように、先生に遠慮なく質問できる環境があるのは、とても良いことだと感じています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
私は工業高校出身で、プログラミングなどの基礎知識はありましたが、大学では高校で学んだことをさらに深く掘り下げることができ、新しい発見の連続でとても楽しく学べています。
また、私は自動車部に所属しており、部が所有する車を使って「ジムカーナ」や「ダートトライアル」といったモータースポーツ競技に取り組んでいます。
特に、広島工業大学には、これらの競技専用の車が揃っているので、実践的に学べる環境が整っているのは大きな強みだと思います。
後輩へのアドバイス
大学を選ぶ際には、オープンキャンパスにたくさん行って、たくさんメモを取ることが大切だと思います!
実際に自分の目で見ることが重要なので、見たこと・感じたことをメモし、それをもとに「自分が本当に学びたいことができるか」を判断するのがおすすめです。
ぜひ、色々な大学を見て、納得のいく選択をしてください!
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
■環境学部
オープンキャンパスにもぜひご参加ください!