広島工業大学/先輩の学生生活体験記
実践的な建築の学びと充実した大学生活

※学年は取材時点のものです
大学で頑張っている「学び」
前期と後期に分けて、2回の設計課題に取り組みました。前期では住宅設計、後期ではシェアハウスの設計に挑戦しました。最終発表では、他の学生の設計を見ることで新たなアイデアを得ることができ、先生からのアドバイスを受けることで、建築についてより深く考える機会となりました。
さらに、他の授業ではグループワークでベンチを制作する機会があり、実際に設置され、使ってもらえることもありました。このような実践的な経験はとても貴重で、学びの大きな助けとなりました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
教育学習支援センター(通称 LACナビ)があり、英語や数学、物理などの教科で分からないことがあれば気軽に質問できるため、勉強面で不安があっても安心して相談できます。
また、家が遠いため、空きコマの時間を持て余すのではないか心配していましたが、Nexus21の4階にはさまざまなスペースがあり、各階にはベンダーコーナーもあります。さらに、大学内にはコンビニやカフェもあるため、落ち着いて過ごすことができます。
後輩へのアドバイス
志望大学を偏差値、世間からの評判だけで判断しないようにしてください。自分のやりたいことができる大学なのかオープンキャンパスで確かめるといいと思います。どこの大学に行っても自分の学ぶ姿勢があることが一番大事です。学びたいもの、めざしたいことの実現に向けて後悔しないようにいい進路選択ができることを願っています。頑張ってください!
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
■環境学部
オープンキャンパスにもぜひご参加ください!