広島工業大学/先輩の学生生活体験記
土木分野の学びと課外活動を通じた成長

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校2年生の前期までバスケットボール部に所属し、毎日練習に励んでいました。しかし、それまで勉強にあまり力を入れてこなかったため、大学進学を意識し始めた2年生の中間から、本格的に勉強に取り組むようになり、進学をめざして毎日努力を重ねました。
得意教科をさらに伸ばすとともに、苦手教科を克服することにも力を入れました。分からないことがあれば、その場で先生に質問することを意識し、疑問を解消するよう努めました。苦手教科については、先生や友人のサポートを受けながら、少しずつ苦手意識をなくすことに注力しました。
大学で頑張っている「学び」
私は現在、大学2年次に在籍しており、研究テーマはまだ決まっていませんが、土木系の学部に所属していることから、将来の就職活動において強みとなる「一級土木施工管理技士」の資格取得をめざして努力しています。
また、実験や実習を通して、土木分野における実践的かつ深い学びを得ることができています。さらに、学業以外でも人間関係や協調性を育むことを重視しており、ワンダーフォーゲル部の一員として活動するほか、モーターサイクル同好会では部長として運営にも関わっています。これらの課外活動を通じて、日々新たな出会いや発見を楽しみながら、自分自身を成長させています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
勉強面で不安を感じていても、心配はいりません。高校で十分に学べなかった内容や、これまでに学んだことのない教科についても、大学内にある教育学習支援センター(通称 LACナビ)という学習支援施設を利用することで安心して取り組むことができます。そこでは、元高校教員とマンツーマンで学習できるため、自分のペースで理解を深めることができます。
また、大学の近くにはスーパーやマクドナルド、コンビニに加え、最近オープンしたイオンタウンもあり、生活面でも非常に便利で充実しています。さらに、大学の食堂はメニューが安く、ボリュームもあるため、金銭的に厳しいときには本当に助かっています。
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
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