ひろしまこうぎょう

広島工業大学

私立大学 広島県

広島工業大学/先輩の学生生活体験記

学ぶ楽しさを支えてくれる、充実した大学生活

情報学部 情報マネジメント学科 1年生 青山 凌士さん 広島県立福山明王台高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校では、1年生の夏に離島で行われた1泊2日のゴミ拾いボランティアに参加しました。地域の環境保全に貢献する活動を通じて、社会とのつながりや協力の大切さを学びました。
また、3年の春までバスケットボール部に所属し、部活動にも力を入れてきました。高校に入って初めて挑戦した競技でしたが、初心者として日々の練習に真剣に取り組み、朝練にも積極的に参加するようになりました。その努力の結果、3年生では大会に出場する機会を得ることができました。
さらに、1年生の担任の先生や、母が学校教員であった影響もあり、当初は教員に憧れを抱いていました。しかし、IT分野に興味を持つようになってからは、その分野の奥深さや面白さに強く惹かれるようになり、将来はIT人材として社会に貢献したいという目標が芽生えました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

広島工業大学には、地元・広島で活躍できる人材を育てるという明確なビジョンと、それを支える教育環境が整っています。私は現在、パソコンの基本的な操作だけでなく、ビジネスの現場でも役立つような情報学全般について幅広く学んでいます。特に「情報リテラシー」の演習に力を入れており、実践的なスキルが着実に身についてきていると感じています。また、少人数制の授業やチューター制度、教育学習支援センターなど、学びを支えるサポート体制が充実していて、先生方との距離も近く、質問しやすい雰囲気があります。大学生活を通して、安心して自分のペースで成長できる環境があると感じています。

後輩へのアドバイス

大学に入ってから学ぶことや経験することは、高校までとはまた違った刺激にあふれています。特に、興味のある分野を自ら深めていく学び方はとても面白く、やりがいがあります。また、大学生活では資格取得や英語学習、留学、海外旅行など、挑戦できるチャンスもたくさんあります。私自身も、情報分野に加えて英語力を伸ばすことを目指して、TOEICや留学へのチャレンジを計画中です。高校生の皆さんには、今のうちから自分の「好き」や「興味」を大切にして、その気持ちを将来の進路選びにつなげてほしいと思います。広島工業大学は、そんな思いにしっかり応えてくれる場所です。

2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。

■工学部 
■情報学部 
■環境学部

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