広島工業大学/先輩の学生生活体験記
自由な環境で広がる新しい学び

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

高校時代の様子
高校3年間は、プログラミングや情報系の学習に力を入れて取り組んできました。部活動では情報技術部に所属し、ロボット相撲を制作する技術班と、プログラミングを担当する情報技術班に分かれて、それぞれの分野で技術を磨いていました。私は情報技術班として、日々スキル向上に励んでいました。
また、自分は文系・理系どちらの科目にも興味があり、両方の分野にバランスよく取り組んできました。中でも英語は当初苦手意識がありましたが、知人の英語講師のサポートもあり、3年間を通して英語の成績は常に上位を維持することができました。
大学で頑張っている「学び」
私はHIT Metaverse部という「VRを使った交流の場を設け、人と人の絆をつなぐ」という趣旨の部活に所属しています。現在では、その分野について教えることで、「こんな世界があるんだよ」と学びの幅を広げています。
広島工業大学は自由な校風で、「部活を作ってみたい」という考えも実現できる環境があります。私も将来の夢のために、日々新しい分野の開拓に励んでいます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
特によいと感じる点は、PCの設置やWi-Fiの回線を階ごとに分けるなど、日常生活の中で不便に感じる部分に対して利便性がしっかりと考えられているところです。勉強面でも講師による指導の場が設けられており、とても便利だと感じています。
また、大学の近くに住んでいるのですが、周辺に飲食店があまりないため、大学内にあるリーフガーデンやアベベ食堂などの学食には大変お世話になっています。
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
■環境学部
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