広島工業大学/先輩の学生生活体験記
挑戦と学びで広がる建築の世界

工学部 建築工学科 2年生
大畑 佳己さん
島根県立益田高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校生の頃は、学校行事に積極的に取り組んでいました。やったことのないことに挑戦するのは勇気が必要でしたが、それを乗り越えることで自信をつけることができました。
また、学習面では、理系の大学を目指していたものの、数学に苦手意識があったため、まずは自分のレベルに合った問題を解くことから始めました。自分で解ける楽しさを知ることで、少しずつ数学が好きになれるよう努力しました。
大学で頑張っている「学び」
私が所属している学科では、建物の建設に必要な知識や計算、手書き製図の方法などを学んでいます。さらに、実際に現場で活躍されている方々の講演会もあり、自分の将来に対する不安や疑問を解消するきっかけになります。それにより、就職活動へのモチベーションが高まるだけでなく、これまで知らなかった建築の魅力にも気づくことができます。
後輩へのアドバイス
大学の進路選択は、人生の中でも大きな決断の一つで、不安を感じる人も多いと思います。しかし、焦ったり、自分を過小評価したり、周囲の意見に流されたりするのではなく、大学生や社会人になって何をしたいのかをじっくり考えることが大切です。そうすることで、自分にとって最適な道が見えてくるはずです。応援しています!
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
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