広島工業大学/先輩の学生生活体験記
充実の学習サポートと快適なキャンパスライフ

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は環境科学研究部に所属し、川での生物採取や水質調査などの活動を行っていました。部員は皆まじめで、お互いに助け合いながら活動することができる、とても良い仲間たちでした。この経験を通じて、仲間と協力することの大切さを学ぶことができました。
また、英語の受験対策では、英単語を覚えるのが得意だったため、自分でテストを繰り返しながら約1,000語を習得しました。さらに、数学や物理については、過去数年分の過去問を解くことを意識的に行い、実力を高めていきました。
大学で頑張っている「学び」
現在、機械工学の基礎となる「四力学」のうち、熱力学と材料力学を学んでいます。「四力学」とは、熱力学・材料力学・流体力学・機械力学の4つの力学分野の総称で、機械系の学生にとって重要な基礎科目です。どちらの科目も難しく、問題を解くのに苦戦することもありますが、そんな時には1人で抱え込まず、友人や先生に相談しながら理解を深めています。
広島工業大学の魅力の1つは、先生に気軽に質問できる環境があることだと感じています。また、設計製図など実践的な授業もあり、エンジニアをめざす学生にとって非常によい学習環境が整っています。こうした学びを通じて、将来に向けて着実に力をつけていると実感しています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
広島工業大学には、「教育学習支援センター(通称:LACナビ)」という、英語・数学・物理の3教科をサポートしてくれる施設があります。ここでは、高校時代に理解できなかった内容なども気軽に質問することができ、疑問点をしっかりと理解できるようになったため、大変お世話になっています。
また、大学のキャンパス内にはコンビニがあり、手軽に買い物ができるのも便利です。食堂も複数あり、どのメニューも安くてボリュームがあるため、よく利用しています。勉強に必要な道具なども、ほとんどは大学内の店舗でそろえることができるので、とても助かっています。
2025年、広島工業大学は生まれ変わります

変化の激しい社会のなかで、一つの専門分野を極めるだけでは新しい解決策を創造していくことは難しい。
広島工業大学では、全ての学部学科の構成を見直すとともに、ボーダレスな学科の連携をとおして、未来のその先をつくる力を育てます。
■工学部
■情報学部
■環境学部
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