広島工業大学/志望理由
情報と英語の学びに力を入れて、4年間で成長を

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校の情報の授業で、先生に褒めていただいたことがきっかけです。生徒を褒めて伸ばす姿勢の先生にとてもよくしていただき、当初は学校教員への憧れも抱いていました。しかし、情報分野への興味が次第に深まり、自分でもさまざまに調べるうちに、IT人材として社会で活躍したいと考えるようになりました。現在は、大学でパソコンの基本的な操作を学びながら、ビジネスの現場で活用できる情報学について幅広く学んでいます。特に今は、情報リテラシーの演習に力を入れて取り組んでいます。
この大学を選んだ理由
広島県民として地元・広島に貢献したいという思いから、地元就職に強い広島工業大学を志望しました。本学は創立以来、中国地方を中心に多くの企業と信頼関係を築いており、2・3年次の早い段階からインターンシップに参加できる点にも魅力を感じました。また、少人数教育やチューター制度、教育学習支援センターによる手厚いサポートがあり、学生が安心して学べる環境が整っていることも大きな魅力です。実際に学び始めてからは、先生との距離が近く、質問もしやすい雰囲気があり、非常に学びやすいと感じています。
将来の展望
情報分野の知識やスキルに加えて、在学中に英語力も身につけたいと考えています。そのため、留学やTOEICへのチャレンジに加え、海外への一人旅など、学生時代にしかできない経験にも積極的に取り組み、「読む」「書く」だけでなく、「話す」「聞く」といった実践的なコミュニケーション能力を大きく伸ばしたいです。また、情報系には多くの資格があるため、先生と相談しながら、自分に合った資格取得にも挑戦していきたいと考えています。将来は、4年間で培った専門性と人間力を強みに、社会で活躍したいと思います。
12の学科・コースの連携を通して「未来のその先をつくる力」を育てる

変化が激しい社会の中で、新しい未来に挑戦する「未来創造力」を養う12の学科・コースを展開。多彩な工学系の学びに加え、情報・環境・食健康・臨床など、幅広い分野を網羅する学科構成となっており、さまざまな興味・関心に応える学びが可能です。就職率は全国トップクラスを誇り、1 年次からの段階的なキャリア教育により「なりたい自分」を強力にサポート。また女性エンジニアをめざす女子学生の応援にも力を入れており、奨励金を多く狙える女子特別選抜も設けています。