せいなんがくいん

西南学院大学

私立大学 福岡県

西南学院大学/外国語学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

外国語学科(300名)

所在地

1~4年:福岡

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

外国語学部の偏差値を見る

プロフィール

●"今"にあった最新型のカリキュラム
●多彩なカリキュラムを通して国際化に対応。
世界の最前線で挑戦できる人材を育成
●「語学の西南」の強みを活かした学部独自の留学制度

実践的な外国語運用と専門知識の養成を目的として、「英語研究科目群」「フランス語研究科目群」「グローバル・コミュニケーション・スタディーズ科目群」の3つの科目群を設けています。
本学部では、「外国語を学ぶ」だけでなく、「外国語で考えて世界と対話できる力」を養います。

【キャンパス】

福岡市早良区西新

【学生数】

1264名(2024年4月現在)

【専任教員数】

33名(2024年4月現在)

【大学院】

外国語学研究科/外国語学専攻

外国語学科

【講義・学問分野】

外国語コミュニケーション(英語)、外国語コミュニケーション(フランス語)、英語圏文学史、異文化理解、英仏対照言語学、フランス語圏文化研究、Global Issues、Global Communication Seminar など

学部の特色

"今"にあった最新型のカリキュラム

「英語研究科目群」 「フランス語研究科目群」 「グローバルコミュニケーションスタディーズ科目群」の3つの科目群の中から、自らの興味や関心に応じて科目を選択。 複数の科目群を横断して学ぶことも可能です。

英語研究科目群
言語として英語の成り立ちや仕組みを学ぶと同時に、英語圏の文学・文化について探究します。高度な英語の運用能力を修得しながら、現代社会の「なぜ?」をグローバルな視点から読み解く力を養成します。

フランス語研究科日群
実践的なフランス語運用能力を鍛えると同時に、フランス語圏の文化・社会・歴史などを総合的に学ぶプログラムを提供。フランス語という新しい視点で世界を見ることで世界の多様性と地域性への理解を深めます。

グローバル・コミュニケーション・スタディーズ科目群
英語・フランス語の運用能力と、国際社会で求められるコミュニケーション能力、思考力、問題解決能力を鍛えます。授業では英語またはフランス語で国際社会の問題を学びながら、世界の諸問題を調査研究するフィールドワークも実施します。

多彩なカリキュラムを通して国際化に対応。
世界の最前線で挑戦できる人材を育成

外国語学部では、世界の最前線で挑戦できる人材を育成していきます。

◎意欲を引き出す横断的な学び
興味・関心に応じて言語や分野を越えた科目の履修が可能です。 学生自身が卒業後のキャリアを見据えて学修プランを組み立てる自律的な学びを支援します。
◎アカデミックアドバイザー制の導入
入学したその日から、教員をアカデミックアドバイザーとして配置。履修指導、留学支援、キャリア相談など、学生一人ひとりをきめ細かくサポートします。
◎グローバル志向の人材育成プログラム
エアライン ・観光業はもとより、商社、国際 機関、自治体の国際部門、NGO、NPOなど世界で活躍できる人材を育成するプログラムを充実させていく予定です。

「語学の西南」の強みを活かした学部独自の留学制度

本学では、語学力や目的に応じた留学プログラムを提供しています。さらに、外国語学部では独自の留学制度を設け、専門的な学びをさらに充実させていく予定です。

【FLS[Foreign Language Studies(外国語学)]プログラム】
◎FLS-Gateway(異文化理解・体験型)
異文化体験を中心とした海外学修入門プログラム(1年生対象)に参加。フィールドワークを通して学び、そこで得た経験を2 年次以降に展開される学修内容と結びつけます。
◎FLS-Honors(英語・フランス語スキル集中型)
1年次後期の段階で実施する、4カ月におよぶ本格的留学プログラム。英語またはフランス語をコミュニケーションツールとしてしっかりと使いこなす能力を身に付けます。ここで手に入れた運用能力が、2年次以降に展開される外国語で実施される専門教育の学びを充実させます。
◎FLS-Ambassadors(協定大学協働型)
成績優秀者を協定校の特別プログラムに「大使」として派遣する。
2年次、3年次に協定校での協働プログラム(現地でのインターンシップ等)に参加し、自分の知識と能力を他者のため、社会のために役立てる経験をすることができます。
◎FLS-Insight@TUFS(国内留学制度)
外国語学の学びをさらに深化させる学術的な国内留学システム。3年次の学生を対象とする半期ないしは1年間の東京外国語大学への国内留学制度。自分の興味に応じた科目が受講可能で、所定の単位を修得した場合には、本学を4 年間で卒業することができます。
※TUFS:東京外国語大学(Tokyo University of Foreign Studies)
◎FLS-Outreech(フィールド型プログラム)
外国語学部での学びを社会還元するアウトプットに主眼を置いた活動。学部での学びや、留学を通して得られた知見を社会に届けることを目的としており、学生が主体的に活動します。

学べること

外国語学科

関心・興味に応じて「知」を伸ばせる学び

本学科の学びは、学生の関心・興味に応じて選択できるようになっています。

【1年次】
英語、フランス語及び3つの科目群の基礎を幅広く学ぶ
■スキル科目
外国語学部の全学生が履修します。英語・フランス語の「聞く・読む・書く・話す」という4つのスキルの向上を目指すとともに、日常的な会話にとどまらず、アカデミックなコミュニケーションにおいても正確に英語・フランス語が使えるスキルを養成します。

【2年次】
1年次の基礎固めと、3年次の科目群選択に備えた専門科目を学ぶ
■専門基礎科目
「英語研究科目群」「フランス語研究科目群」「グローバルコミュニケーションスタディーズ科目群」の各学問分野の基本的な知識・技能を修得します。
多角的に学ぶことで興味・関心の幅を広げ、3年次以降に専攻する学問分野を意欲的・自主的な選択を目指します。

【3年次】
科目群の学びを中心に専門性を高める

■英語研究科目群
言語としての「英語」を探求すると同時に、英語圏の文学・文化・歴史を総合的に学びます。同時に、グローバル社会を生き抜くために必要な「異文化理解」に必要な能力を習得します。
■フランス語研究科目群
実践的なフランス語運用能力を鍛えると同時に、フランス語圏の文化・社会・歴史を総合的に学びます。
■グローバルコミュニケーションスタディーズ科目群
英語、フランス語の運用能力とともに、グローバル社会で必要とされるコミュニケーション能力、思考力、問題解決力を養います。

【4年次】
専門性をきわめるとともに、4年間の集大成として卒業論文を作成

【授業・講義】
Global Communication Seminar

プレゼンテーションやディスカッション、議論など、実践的なコミュニケーションを通して、根拠に基づいた主張の展開、トピックの深い理解に基づいた主張、異なる考えを受容することの大切さなどを様々な題材を用いて学びます。

アドミッションポリシー

外国語学科 求める学生像

外国語学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程の編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた者を求める。

【知識・技能】
1)高等学校で履修する主要教科・科目の内容を幅広く理解し、高等学校卒業相当の知識、特に外国語の運用能力を有する者
2)本学での学びの基礎となる、外国および自国の文化・社会に関する知識を有する者
【思考力・判断力・表現力等の能力】
1)知識・技能を活用し、課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力を有する者
2)日本語や英語で自分の考えを口頭や文章により適切に表現し、他者に対して的確に伝えることができる者
【目的意識・意欲】
1)外国語や外国の文化・社会、国際社会に対する強い興味と関心を持ち、学部教育に対する高い学習意欲を有している者
2)多様な言語・文化・価値観を有する人々と協働して主体的に学ぶ姿勢を有する者

問い合わせ先

【住所・電話番号】

福岡市早良区西新6丁目2-92
入試課
(092)823-3366(直)

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