福岡女学院大学/私のイチオシ
メディアが発信するエンターテインメントの可能性に感じた未来
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
メディア・コミュニケーション学科に興味を持ったきっかけは、コロナ禍でさまざまなメディアが発信するエンターテインメントに救われ、メディアの重要性を感じたからです。
私が高校に入学する時期はコロナ禍のため入学式ができず、登校することもできませんでした。そんな中、YouTubeで配信されるゲーム実況というエンターテインメントコンテンツを知り、もっとエンターテインメントやメディアの世界を知りたいと思うようになり今に至ります。
また、高校時代には部活動でマネージャーをしていた経験から、表舞台で活躍する人のサポートができる仕事に就きたいと思っていました。メディアの仕事も共通点があると思ったため、メディア・コミュニケーション学科でさまざまな学びを得たいと考えています。
この学問のココがおもしろい
この学科ではメディア・デザイン・コミュニケーションの3つの分野を学ぶことができます。
入学前は「どうしてこの3つなのだろうか、共通点やつながりなんてあるのだろうか」と思っていましたが、この3つの分野は互いに関係しあっているということを学びました。
以前はデザイン系が少し苦手でしたが、デザイン分野もメディア・コミュニケーションとつながっていると気づいてからは苦手意識はなくなりました。
これから入学するみなさんも、もし何か苦手な分野があったとしても、お互いの関係性が見えてくれば積極的に学ぼうという気持ちになってくると思います!
キャンパスのお気に入りスポット
MDL(メディア・デザイン・ラボ)がお気に入りのスポットです。他の教室とは違いMacBookが各席に1台あり、AdobeのIllustratorを使ってデザインの授業を受けることができます。
教室の机が楕円形になっていることもおすすめです。このレイアウトだと近くの人と作業状況を確認したりコミュニケーションをとったりしながら作業をすることができるので、機会があればぜひ見てほしいと思います。