福岡女学院大学/卒業後の進路
全てのお客様に最高のサービスをお届けできる客室乗務員に
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
さまざまな言語や文化に触れること、飛行機に乗ることが大好きだったので、幼少期から客室乗務員になることが目標でした。また、グローバルに活躍できる人材になりたいと考えていたため、留学制度があり、経済界との連携プログラムが充実している福岡女学院大学国際キャリア学部国際キャリア学科への入学を決めました。
日々の講義以外にも、就職活動に関して面接の練習やエントリーシートの添削など手厚くサポートをしていただき、学生の夢を全力で応援してくださる大学だと感じています。
キャリア選択のポイント
入学前は海外で仕事をしたいなという思いもありましたが、大学で日本の産業とそれを取り巻く国際環境を学ぶことにより、日本のサービスを多くの人に届けたいという思いに変わりました。
福岡女学院大学では、学内での講義にとどまらず現地で調査ができるフィールドワークや国際ビジネスに従事される卒業生、連携企業さまから直々にお話を伺える機会が多くあります。日本経済を学ぶと同時に、コロナ禍で落ち込む観光・地域産業を目にしていたので、全国各地の活性化に強く興味を持ちました。日本の力になれる仕事として、地域産業支援に注力する日本航空の客室乗務職を第一志望にしました。
今後の夢・目標
日本航空株式会社では「JALふるさとプロジェクト」を掲げ、地域社会が抱える課題解決に取り組んでいます。
ふるさとアンバサダーとして地域のニーズに対応し、日本の元気の創造に携わることが一番の目標です。
しかし、まずはお客様を安全に目的地までご案内できる一人の客室乗務員として認めていただけるよう、責任をもって初期訓練に臨みます。全てのお客様に最高のサービスをお届けするために勉強を続け、知見を増やしていきたいです。