福岡国際医療福祉大学/学部・学科
学べること
関連職種連携教育で「チーム医療・チームケア」を学ぶ
保健、医療、福祉の統合が進む現在、各職種が連携して利用者を総合的に支援することが求められています。関連職種連携教育では1年次から段階的に他職種について学び、講義・演習・実習で理解を深めるとともに、関連職種との連携のあり方についても修得します。
世界の医療現場を体験
本学は、教育目標において「国内はもとより国際社会でも活躍できる、総合的な臨床能力をもった人材を養成する」ことを掲げています。そのため、全学生を対象に、学術交流協定を結ぶ国や地域から研修先を選び、約2週間の海外研修を実施します。現地の学生との交流を通じて英語などによるコミュニケーション能力に磨きをかけ、異文化や海外の医療福祉を体験することで、国際的な視野をもった医療プロフェッショナルの養成をめざします。
少人数教育の実施
各学年に担任教員を配置し、学生一人ひとりに応じた教育を行います。また、全学年を少人数のグループに分けて教育・研究を行う「アドバイザー制」も導入します。学年の枠を超えた学生同士の交流を重視し、学びやすい環境を整備。きめ細かな学修および学生生活を支援します。