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- ここに注目
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- 2019年4月福岡市でリハビリテーション専門職を養成する大学が誕生
- 知識と経験豊富な講師陣
- 40を超えるグループ関連施設がバックアップ
大学の特色

知識と経験豊富な講師陣
豊かな人間性と専門分野における十分な教育研究実績、豊富な臨床経験を有する博士もしくは修士の学位を持つ専任教員が、専門科目、専門基礎科目の指導にあたります。また、基礎および臨床医学系科目は、10名にもおよぶ医師がそれぞれの専門分野の講義を担当し、語学に関しては、外国人講師がグローバルな視点に立った語学教育を実践するなど盤石なサポート体制を構築。さまざまなスペシャリストたちが学生の学力向上・国家試験全員合格に総力を挙げて取り組みます。
副学長は、現在、一般社団法人理学療法科学学会会長であり、日本のリハビリテーション教育のトップとして国際医療福祉大学大学院で多くの修士・博士を輩出してきた丸山仁司教授が務めます。
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40を超えるグループ関連施設がバックアップ
大学に隣接する福岡山王病院をはじめ高木病院や柳川リハビリテーション病院などのグループ関連施設で臨床・臨地実習を行います。施設には、最新の医療機器が整備され、学生は先進の技術を修得できます。また、現場と実習指導者が密接に連携して実習をサポートします。
【グループ関連施設】
福岡山王病院/高木病院/柳川リハビリテーション病院/みずま高邦会病院/総合ケアセンターももち/柳川療育センター/有明総合ケアセンター/介護老人保健施設 水郷苑 ほか約40施設
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「アジアの玄関口」福岡から世界へ。国際的な視野を持つ医療専門職を養成
本学は、充実した海外研修を実施するため、7つの国と地域(中国、韓国、台湾、ベトナム、ミャンマー、モンゴル、シンガポール)の国立医療関係機関を中心に9施設(5大学、2施設、2病院)と学術交流協定を結びました。これらの施設を対象に、約2週間の全員参加型の海外研修を実施します。また語学教育では少人数によるクラス編成のもと、知識と経験豊かな外国人講師がコミュニケーション力に磨きをかける指導を実施。これらの教育の実践により、国内はもとより国際社会でも活躍できる総合的な臨床能力を持った人材を養成します。
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アドミッションポリシー

本学のアドミッションポリシー
本学は、日々進化する保健・医療・福祉の分野において、それぞれの需要に対応できる医療専門職を養成し、病める人も、障害を持つ人も、健常な人も、互いを認め合って暮らせる「共に生きる社会」の実現を目指し、それを基本理念としています。そのため本学では、豊富なグループ関連施設などと連携し、入学初期より実習を行うことで、「チーム医療・チームケア」の考え方やスキルを身につけ、また、海外研修を必修とすることで、国際的な視野や多言語によるコミュニケーション能力を育むカリキュラムを導入しています。それにより、国際的に活躍できる医療専門職を養成し、また、それぞれの分野において指導者となり得る人材を養成することで、「共に生きる社会」の実現に尽くすものです。
以下に、本学のアドミッション・ポリシーを示します。
1.保健・医療・福祉の分野で活躍したいという目的意識が明確であり、何事にも自主的に取り組むことができる者
2.基本的倫理観を持つ者
3.各専門知識を学び応用するために必要な基礎学力を有している者
4.海外の保健・医療・福祉に興味を持つ者
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教育環境

福岡市「シーサイドももち」に拡がる教育・医療・福祉が一体となった理想の教育環境
緑豊かな景観と、都市機能を備えるシーサイドももちに拡がる本学の敷地には、質の高い医療で地域を支える福岡山王病院と、在宅医療をサポートする総合ケアセンターももちを併設し、教育・医療・福祉が綿密に連携する理想の教育環境を提供します。近隣には福岡市総合図書館や福岡市博物館等も建ち並ぶアカデミックな環境の中、充実した学生生活を送ることができます。
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トップクラスの国家試験合格率と圧倒的な求人数を誇る国際医療福祉大学の姉妹校
福岡国際医療福祉大学は、医療福祉の総合大学としてトップクラスの国家試験合格率と圧倒的な求人数を誇る国際医療福祉大学の姉妹校。全国で活躍する医療福祉の多彩なエキスパートを輩出したその実績とノウハウを活かし、医療現場に必要とされる次世代のリーダーを育てます。
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ICT教育。デジタルコンテンツで講義や実習を分かりやすくサポート
敷地内には無線LANを完備。本学の学生ならPC、タブレット、スマホでWi-Fiをどこからでも利用できます。LMS(Learning Management System)を利用して、教材やレポート提出、小テストはパソコンやタブレットを利用してWebで行います。また動画教材も配信予定。教科書だけでは分かりにくい手技を動画で分かりやすく学修。講義の予習・復習だけではなく、いつでもどこでも見ることができるので、実習前後の自己学修などに役立ちます。
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学部
【2019年度入学者対象】
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
- 医療学部偏差値:51~54
- 看護偏差値:54
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2019年度入学者対象】
155万円(入学金30万円、授業料、施設設備費、実験実習費含む)
※その他、教材費等が必要です。
特待奨学生制度
進学を経済的に支援するため特待奨学生制度を設けています。一般入試前期合格者の中から「特待奨学生」を選抜し、4年間の授業料の100%相当額、および50%相当額の奨学金を給付します。特別な申請等は必要なく、特待奨学生を選抜する入試(一般入試前期)の受験生全員が選抜対象となり、各学科4名合計12名を選ぶ制度です。
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留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止になる可能性があります。詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2020年)
学生数、教員数
【学生数】314人
【外国籍の学生数】1人
【教員数】98人
【外国籍の教員数】3人
昨年度の留学実績
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住環境

本学に隣接する百道地区・西新地区は学生の街と呼ばれ学生が多く住んでおり、一人暮らし用のマンションやアパートも沢山あります。自転車園内にはスーパーも沢山あり、一人暮らしには最適な街です。九州一の商業都市天神にも近く、買い物に不便することはありません。本学の学生寮はありませんが、安心して初めての一人暮らしができるよう、朝夕食事付きで管理人常駐の学生会館を紹介することもできます。
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専攻科
2019年4月「言語聴覚専攻科」開設
2019年4月、4年生大学卒業または卒業見込みの方を対象とした専攻科「言語聴覚専攻科」を開設します。
本学では、今後ますます活躍が期待される言語聴覚士を養成する「言語聴覚専攻科」(2年課程)を2019年4月、開設します。「医療福祉の分野で人の役に立つ仕事をしたい」「生涯を通じて活かせる資格を取りたい」、そんな社会人(4年制大学卒業)、または4年制大学卒業見込みの方は新たなチャレンジでステップアップをめざしましょう。 言語聴覚士は、「言語」「ことば」「聞こえ」「飲み込み」にまつわる問題を抱える方へのサポートや訓練を行う専門職で、病院などの医療機関や児童発達支援センター、保健所や行政機関といった幅広い分野での活躍が期待されます。
・募集定員:40名
・2年制/昼間部
・出願資格/4年生大学を卒業または卒業見込みの方 (学部・専門分野は不問)
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パンフ・願書
所在地・アクセス
本学キャンパス
・西鉄天神大牟田線「西鉄福岡」駅から西鉄バスで15分、「福岡タワー南口」下車、徒歩約5分
・JR鹿児島本線「博多」駅から西鉄バスで23分、「福岡タワー南口」下車、徒歩約5分
・地下鉄空港線「藤崎」駅下車、徒歩約15分
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問い合わせ先
住所
〒814-0001
福岡市早良区百道浜3-6-40
学校法人高木学園大学設置準備室
電話番号
(092)832-1200(直)
URL
https://fiuhw.takagigakuen.ac.jp/
その他
FAX.(092)832-1167
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