九州看護福祉大学/志望理由
1学部5学科で学科間の交流を有効に行うことができる
看護福祉学部 リハビリテーション学科 2年
髙木涼葉さん
宮崎県立延岡星雲高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学生の時、部活でけがをして理学療法士の方に見てもらったことがきっかけです。そこで理学療法士の仕事内容について知りました。
また、別の機会に「ふれあい看護」に参加し、間近で理学療法士の仕事を見ることができました。高齢者や小児、スポーツ選手の治療などさまざまな場面で活躍をしている理学療法士を見て、患者さまに寄り添う姿がとても魅力的だなと感じ、私もあんな風になりたいと思いました。
この大学を選んだ理由
他の大学と比べ学費が安いということ、そして1学部5学科で学科間の交流を有効に行うことができる点です。さまざまな講義科目の中で話し合いやグループ活動などがあり、自分たちで考えて意見を出しあうため、考えを深め学ぶことができます。
また、臨床実習がとても充実していて、病院でたくさんの症例を見ることができ、自分のやりたいことが広がると思いました。
社会との関わり
これからの高齢化社会において、さまざまな視点から現場を見ることが重要です。大学では「保健・医療・福祉」の3つの分野を総合的に学修するため、それぞれの分野に偏ることなく現場を見ることができると思います。
これからの社会に求められている知識や技術を身に付け、たくさんの患者さまと接していきたいです。今は理学療法士の国家試験合格をめざし、毎日コツコツと勉強を重ねている日々です。